かんたん!クロスボウの矢の作り方
まず、矢の軸となるものを探す必要があるのですが、これは一番簡単な方法
としては、
折れたりして要らなくなったアーチェリーの矢を切ったりして
作ることができます。ただし、アルミの矢でしたら金のこで簡単にカットで
きますが、カーボン矢の表面は鋼鉄より硬く、それでは不可です。それでど
うカットすればよいかというと、カーボン矢と同等の硬度のダイヤモンドや
すり(100円ショップなどに売っている)で
ヤスリの角で削ってカットし
ます。なお、
やじりの取り付け方を知っていれば、木の棒からも作れてしま
います。
次に、クロスボウのノック(矢の後ろ端)の作り方ですが、一番簡単な方法
では、アーチェリーの
インサートをそのまま差し込んで接着すれば出来上が
りです。インサートは筒状になっているので、気になる場合はその中にスポ
ンジでも詰め込んでおくとよいでしょう。もっとも、その矢に適合したクロ
スボウノックが見つかれば、それをつかえば一番よいです。クロスボウの
ノックは、アーチェリーのものより形がシンプルなので、プラスチックや木
などを円筒形に削って自作も簡単です。なお、ノックの後ろ端は平らなまま
でもOKですが、絵の一番下のように、弦とリンクする部分をチェーンソー
やすりなどで半月型(ムーンノック)に削ってもよいでしょう。私はそのよ
うにしました。
次に、問題の矢羽ですが、2枚羽の矢なら、梱包用の透明テープ(OPPテー
プ)で1分もあれば作れます。まず、OPPテープを上の絵のような形に2枚
分カットして、矢羽をつけたい部分に、互いのテープの粘着部分を向き合わ
せて、両側から挟んで、ペッタリ互い同士くっつけます。
そしてお互い同士貼り合わせたテープを上の絵のように、矢羽の形にカット
すれば、矢羽の出来上がりです。これでも、風の強い日でなければ、驚くほ
どまっすぐ飛びます。もっとも、風の強い日ですと、まともな矢羽がついて
いてもどこにすっ飛んでいくか予測不可能ですが。なお、普通にベインを用
いても矢羽の取り付けはもちろん可能ですが、ベインの取り付けには、フ
レッチングジグが必要なのと、接着に長時間要し、面倒な方法なので、”かん
たん”を重視しているこのガイドでは紹介いたしません。(一般的な方法は
アーチェリーのクラブにでも入れば教えてもらえます。)

なお、やじりは
パイプ状の矢をカットして作る場合は、インサートを取り付
けてから、ポイントをねじ込めば使えば簡単に
付けられます。
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