かんたん!カーボン矢のカットの仕方
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 (ちなみに、なぜ矢をカットするかというと、アーチェリーでは矢が自分の引き幅より
長い場合は切って短くしたほうが矢が軽くなってよく飛ぶからです。または、自分で矢を
作ったり補修したりする場合にも切ったりします。)

 アルミの矢でしたら金のこで簡単にカットできますが、カーボン矢の表面は鋼鉄より硬
い炭素繊維(硬度10?)で出来ており、鉄のノコでは切れません。それではどうカット
すればよいかというと、この場合硬さが問題なので、カーボン矢と同等の硬度のもの、つ
まり、ダイヤモンドやすりがあればいとも簡単に切れてまいます。

 切断方法はカーボン矢の軸を回転させながら、ヤスリの角で削るだけです。(塵肺にな
るのを防ぐために水をたらしながらやると良い)長くても1分もあれば、折れる程度に肉
厚が薄くなりますので、あとは折って、切断面をヤスリの平らな部分で仕上げるだけで
す。丁寧に仕上げれば、たった100円の道具(ダイヤモンドヤスリは100円ショップ
などでも売っている)で、専用のアローカッター並みの仕上げに出来ます。

 ちなみに、100倍くらいの出費、騒音と粉塵が発生してもかまわない場合は、ディス
クグラインダなどにcc砥材(シリコンカーバイド:硬度9.6)のディスクか、または石な
どが切れるディスクを取り付けてカットすれば切れると思います。

 なお、普通に矢のカット専門の工具:アローカッターを使っても、もちろんカット可能
ですが、買うと四万円位と、ヤスリの400倍くらいの費用がかかる上に、かなりの騒音
が発生するため住んでいる環境によっては使用不可なので、”かんたん”を重視しているこ
のガイドではかえって不親切になるため紹介いたしません。
説明画像|かんたん!カーボン矢のカットの仕方
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