かんたん!コンポジットボウの弓の張り方
(弓を壊さずに張る方法

 コンポンジットボウの張り方ですが、上の同じタイプの弓を持った、紀元前4世
紀当たりに製作された『弓を持つエロス』(
wikipediaから引用)の像のようにやり方さえわかれば、子供でも張ることが出来ます。なぜこの像がここに載せられてい
るかというと、どうやらこの像は弓を張っているときの姿を表現したもののよう
で、少し画像を加工すると弓の張り方の説明に使えるからです。しかしながら、こ
の像は”弓を張っている最中”を表現したものではなく、”弓を張った直後”の姿を表
した像のようで、そのまま真似しても、もちろん弦を張ることは出来ません。それ
ではどのようにするかというと以下のようにします。
 わかりにくいかもしれませんが、右足のももの後ろおよび左足のももの表側に弓
を通し、弓の端の木で出来た部分の根元を押して弦を張ります。なお、
木の部分を
押すときは、必ず根元の部分を押してください。
先端部分は木製で、しかも弦を掛
けるための溝が付いていて、肉厚が薄いので、強い力をかけると破損します。ま
た、左足のももの表側も、必ず木製部分の根元の部分に当ててください。
口では言い表しにくいので絵を見ていただいたほうが早いと思いますが、右足の
ももの後ろおよび左足のももの表側に弓を通し、弓の端の木で出来た部分の根元
を押して弦を張ります。なお、
木の部分を押すときは、必ず根元の部分を押して
ください。
先端部分は木製で、しかも弦を掛けるための溝が付いていて、肉厚が
薄いので、強い力をかけると破損します。また、左足のももの表側も、必ず木製
部分の根元の部分に当ててください。
 全般的に一番重要なことは、
木の部分を押すときは、必ず根元の部分を押して
ください。
ということです。まあこのことはモチロン説明書にも書いてあるので
すが、説明を読まないで開封後10分で壊す方もいるようなので、しかたなくコ
ンポジットボウだけ弊店で最初から弓を張ったものを販売しています。弓を壊し
さえしなければ、説明書をちゃんと読み何度かやっていれば必ず張れるようにな
ります。古いタイプの弓を使いたい場合は、古い木製のバイオリンを使うような
もので、誰でも使えるようできている人工素材で作られた現代の道具と異なり、
使用者側もある程度プロの技を要求されます。そのようなわけで、木製部品が使
われた弓(ラミネート弓も含む)を買う場合は、その脆さも昔のオリジナルと同
様なので、見た目だけではなく、その欠点(脆さ)も含めて愛せる方のみにして
おいたほうがよいです。
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