プリミティブスリング(古代パチンコ)
プリミティブスリング(古代パチンコ)¥2300


●商品説明
・おもに天然ゴムの発見以前に用いられていた、古い型の(プリミティブ
な)パチンコ。いままで発見されたもので一番古いものは、紀元前1325没
の、ツタンカーメンの墓にミイラと共に埋葬されていたものらしいです。当
時は、戦争、狩猟、又は害獣を追っ払うのに用いられていたようで、旧約聖
書でも羊飼いのダビデが石投げ機で羊を襲うライオンを追っ払ったとかゴリ
アテを倒したとかとかいうエピソードがでてきます。当然当時も弓はありま
したが、スリングは弓のようにかさばらないため、長旅をする羊飼いが害獣
を追い払うための必携の道具だったようです。かの有名な、
フィレンツェの
ダビデ像
もスリングを持っているようです。

●性能など
・ギネス記録では、スリング(もちろんここで販売しているものより紐が長
いやつだと思いますが)で52gの石を437m飛ばした人(Larry Bray)がいる
そうです。そのように、パワー的には紐の長いものを作れば、現代のパチン
コの20倍くらい強力(笑)なのですが、古代~中世ではスリング専門の兵士
が存在したくらいで、そもそも非常にコントロールが難しい上に、紐が長く
なるとさらにコントロールするのは難しく、素人では普通に飛ばすことすら
無理(あと非常に広い場所が必要)なため、弊店では紐が短めなのを販売し
ています。

●使い方
使い方は、パウチ(黒い目のような形をした部分)に飛ばしたいもの
をはさんで収め、革ひもの末端の輪(ループ)を小指にはめ、また、皮ひも
の末端の結び目(ノット)を人差し指と中指ではさみ、トリガーとします。
投げ方は決まっていませんが、上手投げの場合、ループとノットを上で説明
したように指にはめ、飛ばしたい物をはさんだパウチを野球のボールを投げ
るように遠心力で加速し、リリースポイントで人差し指と中指を開いてノッ
トを離します。 (ループなどの意味は
こちらの図参照)
ギネス記録を出した人のように、何百メートルも飛ばすには、もちろん上手
投げではなく、ヘリコプターのようにブンブン振り回して投げる必要があり
ますが、オリンピック選手がハンマー投げで優勝するくらいの練習を重ねな
いと正確に当たるようにはならないでしょう。(オリンピック選手ですら
狙ったところにハンマーを飛ばすのは難しいようなので)なお、構造が原始
的なので、革と皮ひもがあれば、上の写真と使用法を参考に、ご自分で作っ
た方が
安くて面白いです。

●注意点
このスリングは遠心力を用いて加速する性質上、スリングを振って物体を加
速する方向すべて(約360度)が危険なエリアになり、最悪、後ろに飛んだ
りもするので、これで遊ぶにはかなり広い場所が必要です。よって、死人が
出てからでは遅いので、安全に遊べる場所がない場合は購入しないでくださ
い。また、初心者はご自分でコルクなどで練習用の弾を製作して十分に練習
してから実弾を使うことをお勧めします。なお、”実弾”は川の下流のほうに
無限に落ちています。(笑)

●商品詳細
・店長の手作りです。革型を用いて正確に製作してあります。コード、パウ
チ共にすべて本牛革です。各コードの長さは約50cm、パウチは約11cmの
長さです。パウチは柔軟性を増して物をはさみやすくするために2つの切れ
こみを入れてあります。なお、コードが革製
(天然素材)なので、パウチに
収まらないような大きい(重い)石を使うと革ヒモが切れる可能性があるの
で、常識的な大きさの石を使うこと。ヒモは、普通の化学繊維などの紐のほ
うが切れにくいと思うのですが、自分で使ってみた限りでは繊維の紐だと指
に食い込んで
非常に痛かったので、意図的に幅の広い革ひもで作ってありま
す。
・ 基本的にこのパウチはボール型のものより円筒形またはラグビーボール
型のものを包むのに適しておりますのでご了承ください。
商品ページへ